でらロックフェスティバル2018におやホロ、ヤナミュー、あゆくまを観に行ってきた

アイドル

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でらロックフェスティバル2018、行ってきました。

僕の大好きなアイドル「あゆみくりかまき」が出演すると聞いて飛んでいきましたよ。実際はアーバンライナーという素敵な乗り物で行きました。

アーバンライナーでの遠征についてはこちらへ。

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でらロックフェスティバルとは

でらロックフェスティバルは愛知県名古屋市の新栄、栄地区で開催される名古屋最大級のライブサーキットイベント。複数のライブハウスで行われるライブに好きに出入りできるイベントです。関西でいうところのMINAMI WHEEL（ミナミホイール）みたいなイベントですね。

二日間で総勢250組以上のアーティストが出演。

このでらロック、MINAMI WHEELと比べるとアイドルのライブが断然多いのが特徴ですね。ただ辛いのが2月にやるから寒いこと。ライブハウス間の移動がキツイ。今回は全く移動してませんが。

2018年は2月3日（土）、4日（日）の二日間開催。僕は初日3日に行ってきました。でらロック自体は13時からライブスタートなのですが、ゆとりにゆとって17時過ぎに名古屋到着。僕的メインアクトのあゆみくりかまきのライブは21時10分からなので、まだ時間はある！それまでガッツリ観るぞ（アイドルを）！

と意気込んでいざでらロックへ。

おやすみホログラム

名古屋に着いて栄まで移動、栄R.A.Dでリストバンド交換。そこからReNY limitedへ。ちょうどこれからライブ、というタイミングだったのが「おやすみホログラム」。

完全に初見でしたが、めちゃめちゃ楽しかった！なんとなく低温ぎみのクールなライブなのかと思っていましたが、全然違って結構アグレッシブなステージ。ちゃんと肉感とか温度を感じるライブでした。曲もよかったな〜。気持ちいいグルーヴが続いて一生踊っていられる感じ。そしてメンバー二人ともかわいい。

ヤなことそっとミュート

続いて登場したのが「ヤなことそっとミュート」。すんごいグループ名ですが曲がめちゃくちゃカッコいい。所謂オルタナティブ・ロック主体のサウンド。昔のART-SCHOOLを思い出しました。気怠い轟音に包まれる感覚がたまんないです。あんまりこういう音のアイドルいないんじゃないですかね。

攻撃的な轟音に対して、華奢な身体に真っ白な衣装で歌い踊るメンバー。この対比が独特の世界感を創ってる気がする。コントラストがすごい。あとメインヴォーカルと思わしき二人の歌がちゃんと聞き応えがあるってのいいですね。轟音に負けてない。

ちなみに「ヤなことそっとミュート」のアクセント、ずっと「ヤなこと」は「アイドル」と同じアクセントだと思っていましたが違ってました。「グラビア」と同じでした。平坦な感じ。「ヤなことそっとミュート」って全部平坦に言う感じ。伝わりますか、この思い（笑）。

あゆみくりかまき

お目当ての「あゆみくりかまき」。この日のReNY limitedのトリを務めます。個人的に2018年の初あゆくまでした。

もう何度も観てますがやっぱり楽しかったです！おやホロ、ヤナミューに比べるともうちょいサウンドに親近感があると言いますか。わかりやすいというか。そういう魅力があります。まあ正直ライブが楽しくて高ぶっちゃってあんまり覚えてないです。かろうじて覚えているのがミリタリーテイストの新衣装がかわいかったことです。

あと、3月に発売されるアルバム収録の新曲「残像フラッシュバック」をやってました。この曲、BiSやBiSHのプロデューサーを務める松隈ケンタ氏作曲。まさかの提供ですよ。期待してた曲なんですがいいんじゃないですかね！シンプルなサビのメロディと頭上高く指で円を描くような振り付けが印象的でした。うろ覚えですが。またしっかり聴きたい。

 

ヤナミューからあゆくままでの間、他にもアイドルのライブがあったのですが、おやホロ、ヤナミューの流れで満足してしまい飲みに行ってしまいました。せっかく名古屋まで行ったんだし続けて観ればよかったかな。結局観たのはこの3アイドルのみ。バンドは全く観なかったな……。

まあでも十分楽しめました。でらロックありがとう！来年も行くのでまたあゆくまを呼んでくださーい！

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