会社での自席の場所がどこにあるかで働きやすさが変わると思うのです

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朝から晩までデスクワークに勤しむ企業戦士にとって自席の場所がどこにあるかって非常に大事だと思いませんか?席がどこにあるか、どんな環境にあるかで発揮できるパフォーマンスが結構変わる気がするんですよね。

小・中学生の時の席替えも一大イベントだったじゃないですか。あれでその学期を楽しく過ごせるか否かが全てが決まるイベント。気になるあの子の隣になった時の幸福感ったら。最前列になったり、嫌なやつの隣になったりした時の絶望感ったら。

社会に出てからも断然大事な問題である席問題。

さて僕の場合なんですが……びっくりするくらい超クソ席なんですよ……。ライブの指定席だったら所謂クソ番とか天空席とかというやつですわ……。

どんな風にクソ席か

①真後ろに偉い人がいます。よくある背中合わせのレイアウトならまだマシなんですが、完全にこっち側を見るレイアウトになっています。背中越しに常に見られていくスタイル。これはキツイす!!!おちおちネットもできや…いや働けやしない!やっぱ評価とか気になるじゃないですかー。忙しい時はまだしも、暇な時にちょっとネット見たり、別にサボリじゃなくて仕事の参考にネット見たい時もあるんですが、なんか見づらい!なぜなら見られている気がするから!!!

②そして偉い人はちょくちょく部下を呼んで、ミーティングするんですよ。いやいや、他の場所でやれよ!!!うるせえよ!!!考える系の仕事してる時とかはマジキツイ。全然集中できない。

③出入り口に一番近い。だから出入りする人は絶対に僕の近くを通ります。僕のすぐ近くを通らないと出入りできないポジション。パーソナルスペースって言葉知らんのか。これも地味にクルわー。あと来客の対応を全部やらないといけないのもめんどくさいですね。

やっぱ常に見られている、またはよく見られるというのはいい気持ちしないんですよね。いやお前なんて見てないよって言うかもしれないけど、こっちは背中越しだし確かめようがない。「見られているかもしれない」ってプレッシャーだけで十分ダメージなわけです。

とはいえ、仕事だしどうしようもない。子どもの頃のように学期ごとに席替えしてくれると助かるけど学期とかないし。そもそも席替えという文化がないっぽいし。そうなると自分で解決するしかない。そこで考えまくった挙げ句、出てきた結論……それは……

気にしない。

いや、これしかないわ。見られてないし、見られてもどうでもいい!鉄のメンタル!!!ってな気持ちで乗り切るしかないなと。もう最近は今の席に常駐しているフリーランスの人って自己設定して過ごしてますよ。もっといい解決方法があればぜひ教えてください。

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